目次
1:動画配信プラットフォームとは?
2:YouTubeを利用せず、企業向け動画配信プラットフォームを使う理由
3:企業の動画配信プラットフォームの主な利用シーンと事例紹介
4:動画配信プラットフォームを使うメリット
5:動画配信プラットフォームを使うデメリット
6:動画配信システムの配信方式
7:動画配信プラットフォームの代表的な機能一覧
8:クラウド型?オンプレミス型?企業のニーズ別にどちらがおすすめかご紹介
9:動画配信プラットフォームの料金
10:動画配信プラットフォームの選定方法
11:おすすめの動画配信プラットフォーム26選
12:動画配信おすすめ記事Pick Up
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動画配信プラットフォームとは?
動画配信プラットフォームとは、動画をオンラインで視聴、アップロード、共有できるウェブサイトやアプリのことを指します。例えば、映画やテレビ番組のストリーミングサービス、ユーザー生成コンテンツの共有サイト、ライブストリーミングプラットフォームなどが含まれます。このような状況からNetflixやYouTubeといった有名な動画配信プラットフォームを想像される方が多いかもしれません。
しかしビジネスシーンにおいては、YouTubeなどのよく知られた動画配信プラットフォームを利用することにセキュリティ的に課題があることが多いです。そういった場合は、企業向けの動画配信プラットフォームを研修、セミナー、サービス紹介、作業マニュアル、採用活動などの用途で利用されます。
こういった企業向けの動画配信プラットフォームは主に機能、セキュリティ面が充実しており、企業で利用されるケースが多くなってきています。
YouTubeを利用せず、企業向け動画配信プラットフォームを使う理由
多くの企業は、「YouTubeで動画を配信している」と思われます。ただ、企業で利用するうえで、YouTubeではいくつか問題があり、企業向けの動画配信プラットフォームを選択する企業も多数います。ではどういった課題やリスクがYouTubeにはあるのか?3つご紹介します。
1.内部情報の漏洩リスク
公開動画やコメント機能を使用する場合、企業の機密情報や個人情報が漏洩するリスクがあります。情報管理には十分な注意が必要です。またYouTubeの限定公開機能を使用する際にも、リンクや研修内容が外部に漏れるリスクがあります。
2.集中力が続かない
YouTubeはオススメ動画が表示されるため、例えば娯楽や趣味の動画がおすすめされるようなこともあります。そういった場合に気をとられる可能性があります。また受講者の理解度や進捗状況を把握するのが難しいので、学習効果を図ることも難しく効果的に学習できているのかを把握することが難しいです。
3.コミュニケーションが取れない
YouTubeでは、講師へのリアルタイムの質疑応答や受講者同士のコミュニケーションが行えないため、対話や相互作用による効果は期待できません。グループディスカッションや実践的な演習を要する内容の場合、またチームビルディングに関わる研修等の場合には、他の形式で実施するか、別の要素を併用する形で提供すると良いでしょう。
企業の動画配信プラットフォームの主な利用シーンと事例紹介
動画配信プラットフォームは以下のような使われ方をしています。
・会社内で講師の方の研修動画を共有、配信する
・社外の方に自社の製品、サービスの説明動画を共有、配信する
・セミナー(ウェビナー)を配信する
・コンサートなどを特定の方にのみ配信する
・動画コンテンツを販売し、購入された方のみに配信する
ここからはそれぞれ具体的な事例を交えて、詳しく説明していきます。
会社内で講師の方の研修動画を共有、配信する
研修動画の導入は、時間や場所を問わず受講できるため、非常に効率的でコストパフォーマンスが高いです。さらに、情報漏洩やセキュリティ面を気にする企業が増える中、多くの企業が動画配信プラットフォームを導入しています。これに加えて、以下のような機能も活用できることが、動画配信プラットフォームを利用する大きなメリットです。
・アンケートや分析機能によって、視聴者の進捗や利用状況を把握し、必要に応じてフィードバックやサポートできる
・アクセス制御によって、見せたい人だけに見せたい動画へのアクセス権を付与できる
・定期的なバックアップによりデータの消失に備えることができる。
・技術的サポート窓口があることで、視聴者になにか問題が発生した際、サポートを提供できる
事例紹介
実際の活用事例として、研修動画で「millviポータル」を導入された大東建託株式会社様と株式会社LAVA International様の事例をご紹介。
【大東建託株式会社様】チラシから動画へ、オーナー様や社員向けの動画活用の推進事例
【株式会社LAVA International様】研修動画以外も、楽しめる動画を共有し合うことで社内を活性化
社外の方に自社の製品、サービスの説明動画を共有、配信する
お客様に自社の製品、サービスの特徴、価値を動画を使って伝えることで、文字や画像以上に、興味を持っていただき、購買意欲を高めることに活用されます。例えば以下のような使われ方をしています。
・デモンストレーション:サービスや製品の機能や特徴を実演する動画で、お客様にサービスや製品の利点や使い方を説明します
・利用シーンの紹介:サービスや製品がどのような状況で役立つか、具体的な使用シーンを閲覧できる動画です。顧客が製品の実際の活用イメージを持っていただくために利用します。
・実例の紹介:実際のお客様の事例を取り上げ、サービスや製品を検討するきっかけや、利用シーン、効果を説明する動画です。成功事例を通じて、製品の効果やお客様の満足度を説明します。
・ブランドストーリー:自社のブランドや製品の背後にあるストーリーや理念を伝える動画で、お客様との共感を促進し、ブランドロイヤルティを高めます。
セミナー(ウェビナー)を配信する
企業向けのセミナーの配信や、セミナーの録画配信など情報漏洩やセキュリティ面で動画配信プラットフォームを導入する企業が増えています。これ以外にも以下のような機能が使えることが動画配信プラットフォームを利用するメリットとしてあります。
・事前登録にすることで、誰が視聴しているのかがわかる
・どこが多く見られているのか、どこで多く離脱しているのかといった分析機能が使える
・自社の他システムとの連携機能がある
事例紹介
実際の活用事例として、セミナー配信で「millviポータル」を導入された株式会社エス・ピー・ネットワーク様の事例をご紹介。
【株式会社エス・ピー・ネットワーク様】社内研修・お客様セミナーで受講率9割を実現
コンサートなどのイベント映像を特定の方にのみ配信する
動画配信プラットフォームはコンサートなどのイベント映像を配信するときに利用されます。理由としては以下のようなものが挙げられます。
・チケット販売システムと連携し、チケットを購入した人のみに配信、招待できる
・ライブ配信など同時に多くの方がアクセスするような大規模配信にも安定した動画配信ができる
事例紹介
実際の活用事例として、大規模配信で「millviライブ」を導入された学校法人早稲田大学様をご紹介。またライブ配信で「millviライブ」を導入された株式会社TYO様の事例をご紹介。
【学校法人早稲田大学様】1日2万UUの動画視聴に耐える堅牢な配信環境を実現!
【株式会社TYO様】1,000名規模の新卒採用イベントをライブ動画配信に変更
動画コンテンツを販売し、購入された方のみに配信する
オンライン上で動画を販売するような場合、動画配信プラットフォームで販売機能が充実しているものもあります。クレジット決済機能やまとめ買いといった細かい設定機能がある動画配信プラットフォームもあります。
動画配信プラットフォームを使うメリット
①検索機能・カテゴリーで動画を探しやすい
動画配信プラットフォームは、社内動画をポータルサイト的に検索・閲覧できます。検索機能やカテゴリ―で動画を探しやすく、チェックしたい動画にすぐアクセスできる工夫が凝らしてあります。
②豊富な分析データで成果を見やすい
プラットフォーム内では、アカウントごとの視聴履歴・視聴日時・視聴状況を細かくチェックできます。動画内容を元にしたテスト機能、アンケート機能などもあるので、それぞれの動画による成果を確認しやすいです。
③動画視聴権限を簡単に付与できる
例えば「millviポータル」では、動画視聴者をグループ(新卒入社、中途入社、管理職など)で分類できます。そして、それぞれのグループで「この動画は見られる」「この動画は見られない」といった権限付与を、チェックボックスで簡単に管理できるのです。
④機密性の高い動画も安心なセキュリティ対策
動画配信プラットフォームは、セキュリティ面での対策もしっかり施されています。millviポータルでも、IP制限や暗号化配信をするといった対策を取り、社内の動画が部外者に見られないよう工夫しています。
動画配信プラットフォームを使うデメリット
有料サービスのため費用がかかる
無料の動画共有サービス(YouTubeなど)とは異なり、企業向け動画配信プラットフォームは導入費用や月額費用が発生します。また動画の容量、月間データ転送量、画質、カスタマイズの範囲、技術サポートの有無などによって料金が変動するため、小規模な動画配信では割高になる場合があります。
設定や運用に手間がかかる
企業向け動画配信プラットフォームの設定や操作方法の習得が必要になります。また、自社に合った運用ルールを整備する必要もあり、運用開始までに時間がかかる場合があります。対策としてプラットフォーム提供企業のサポート体制が充実しているか確認しましょう。またトラブル発生時に迅速に対応してもらえるサポートも整っていると、安心した運営ができます。
技術的なトラブルに対して機器やサービス依存度が高い
インターネット接続や特定のデバイスに依存するため、技術的なトラブル(サーバーダウン、ネットワーク障害など)が発生した場合があります。特にライブ配信では、配信機器やインターネット環境のトラブルで映像が止まったり音声が乱れたりすると、重要な配信が中断するリスクがあります。視聴者側の通信環境によっても、品質の低下や接続の不安定さが生じる可能性があります。対策としてプラットフォーム提供企業のサービスの導入企業のインタビューや実績を参考にすると良いでしょう。実際に使用している他の企業の評価や、信頼できる企業による提供かどうかを確認することで、安心してツールを導入することができます。
スケーラビリティとカスタマイズの制限
企業向け動画配信プラットフォームの場合、トラフィック量や使用リソースといった需要に応じてサーバーリソースを自動的に増減できるというメリットがある一方、それに応じた課金が発生するため、コストが予測しづらい場合があります。しかしオンプレミス型の場合は初期費用が高額で、需要増加に対応するには新たな機器追加が必要となると即時対応が難しいというスケーラビリティの課題があります。
また、企業向け動画配信プラットフォームは提供されるサービスやAPIの範囲内での構築となるため、お客様のニーズに対して細かなカスタマイズが難しい場合もあります。対策として動画配信プラットフォームを選定する際に、必要な機能を洗い出すことが重要です。洗い出しを行い、ニーズに応じた機能に優先順位をつけて選定基準を設けておくことで最適な動画配信プラットフォームを選ぶことができます。
動画配信プラットフォームの配信方法
動画配信プラットフォームの配信方法としては大きく分けて「ストリーミング配信」「ダウンロード配信」「プログレッシブ・ダウンロード配信」の3つあります。それぞれ詳しくご紹介します。
ストリーミング配信
ストリーミング配信とは、インターネットを通じて動画や音楽などのコンテンツをリアルタイムで配信する方式のことです。ダウンロード方式とは異なり、コンテンツを端末に保存せずに再生できるため、ストレージ容量を気にせずに楽しむことができます。
ストリーミング配信の主な種類
ストリーミング配信は、大きく分けて以下の2種類に分類されます。
・オンデマンド配信
視聴者が好きな時に好きなコンテンツを視聴できる方式です。動画配信サービス(Netflix、YouTubeなど)や音楽配信サービス(Spotify、Apple Musicなど)で広く利用されています。
・ライブ配信
リアルタイムでコンテンツを配信する方式です。スポーツ中継、ニュース速報、ライブイベントなどで利用されています。
ストリーミング配信のメリット
・デバイスにダウンロードしないので、ストレージ容量を気にする必要がない。
・ダウンロード時間を待たずにすぐにコンテンツを楽しめる。
・常に最新のコンテンツにアクセスできる。
ストリーミング配信のデメリット
・インターネット接続環境がないと、利用できない。
・通信環境が悪いと再生が中断したり、画質が低下したりすることがある。
・サービスによっては、月額料金が発生する。
ダウンロード配信
ダウンロード配信とは、インターネットなどの通信回線を通じて、音楽、映画、ゲーム、ソフトウェア、電子書籍などのデジタルコンテンツを、ユーザーの端末にダウンロードして提供する配信方法です。
ダウンロード配信のメリット
・インターネットに接続されてないオフライン環境で利用できる
・Wi-Fiなどでダウンロードしておけば、データ通信量の節約ができる。
・通信環境に左右されず、高画質・高品質のコンテンツを楽しめる。
・サービス提供が終了してもご自身の端末でコンテンツが利用できる。
・「店舗にいく」「配送を待つ」といったことがなく「利用までが手軽」
ダウンロード配信のデメリット
・容易に複製や共有が可能なため、著作権侵害のリスクがある。
・デバイスのストレージ容量を消費するので、ストレージ容量が不足すると、デバイスの動作が遅くなったり、データを保存できなくなる。
・ダウンロードするため一度に大量のデータ通信量を消費する。
・デバイスが故障したり、紛失したりした場合、コンテンツを失う可能性がある。
・中古販売や譲渡ができない
・端末にコンテンツがダウンロードされるため、端末の紛失や盗難時に情報漏えいのリスクがある。
プログレッシブ・ダウンロード配信
プログレッシブ・ダウンロード配信とは、動画や音声などのデジタルコンテンツを、ダウンロードしながら同時に再生する配信方式です。従来のダウンロード配信とは異なり、ファイル全体のダウンロードが完了するのを待つことなく、ダウンロードが始まった時点から再生を開始できる点が特徴です。
プログレッシブ・ダウンロード配信のメリット
・ファイル全体のダウンロード完了を待たずに、ダウンロード開始直後から再生を開始できるため、視聴開始まで時間短縮できる。
・ダウンロードされた部分は、インターネット接続がないオフライン環境でも再生できる。
・ストリーミング配信のように、通信環境の変動によって再生が中断したり、画質が低下したりするリスクが比較的低い。
・ストリーミング配信に比べて、サーバ側の負荷を軽減できる場合がある。
プログレッシブ・ダウンロード配信のデメリット
・容易に複製や共有が可能なため、著作権侵害のリスクがある。
・デバイスのストレージ容量を消費するので、ストレージ容量が不足すると、デバイスの動作が遅くなったり、データを保存できなくなる。
・ダウンロードしながらの再生であるため、ネットワーク環境が悪いと再生が途中で止まったり、画質が低下したりする可能性がある。
・デバイスが故障したり、紛失したりした場合、コンテンツを失う可能性がある。
・端末にコンテンツがダウンロードされるため、端末の紛失や盗難時に情報漏えいのリスクがある。
動画配信プラットフォームの代表的な機能一覧
こちらでは動画配信プラットフォームにどういった機能があるのかをざっくり確認してみましょう。
動画配信機能
動画をアップロードするだけで配信できます。また自社のWEBサイトなどにも埋め込み配信できる場合があります。
限定配信機能
動画視聴者を動画コンテンツ、カテゴリ、グループなどで制限できます。つまり「誰になにを閲覧させるのか」を設定できます。
ライブ配信機能
映像をリアルタイムで配信、視聴できます。ウェビナーやライブコマースなどで利用されます。
アーカイブ機能
動画をストレージ上に保管。視聴者が好きな時に好きな動画を視聴できるようになります。オンライン研修、サービス説明動画などで利用されます。
コメント機能
特定の部署やチームにカスタマイズでき、そのグループに特化したトレーニングを提供できます。そのため特定の受講者からのフィードバックを効率的に収集し、必要に応じて内容を修正、改善できます。
アクセス制御
社内のみの情報に第三者である何者かがアクセスしてしまうと、企業の情報が漏洩してしまうリスクもあります。そんな時「アクセス制御」機能を利用します。
視聴履歴機能
「いつ・だれが・どのコンテンツをどの程度視聴したか」といった動画の活用状況を詳細に把握することができ、効果検証や視聴者のフォローに役立てることができます。
視聴解析機能
動画コンテンツの再生数や再生完了率、視聴率などの視聴データを解析することで、動画コンテンツの企画や内容についてをPDCAに役立てることができます。
テスト、アンケート機能
動画を配信するだけではなく、動画を見終わった後にテストやアンケートを実施することができます。社内研修や新人教育で、社員がどの程度理解したかを確認して、学習効果を把握することができます。
クラウド型?オンプレミス型?企業のニーズ別にどちらがおすすめかご紹介
企業向け動画配信プラットフォームの提供形態は、クラウド型とオンプレミス型の2つに大別されます。どちらにするか選定基準を設ける前に、簡単にどちらが良いのか知りたいという方は多くいらっしゃるかと思います。そこで以下に上げるニーズのどちらかに当てはまるかご確認頂き、参考にして頂くことで、選定基準のため情報収集から社内での検討、サービス提供企業へのお問合せまでの「効率化」にご活用ください。
動画配信プラットフォーム
プラットフォーム提供企業が構築・運用するシステムをインターネット経由で利用します。
こんな企業におすすめ
・初期費用を抑えたい企業
・短期間で動画配信を始めたい企業
・システム運用にリソースを割けない企業
・大規模な配信を計画している企業
オンプレミス型
自社内にサーバーやシステムを構築し、運用する形態です。
こんな企業におすすめ
・高度なセキュリティ要件を持つ企業(金融機関、官公庁など)
・既存システムとの密な連携が必須な企業
・独自の機能を開発・運用したい企業
・自社にITインフラの専門知識を持つ人材がいる企業
動画配信プラットフォームの料金
企業向け動画配信プラットフォームの料金は、サービス提供形態(クラウド型かオンプレミス型か)、提供される機能、動画の保存容量、データ転送量、同時視聴者数、利用ユーザー数など、様々な要素によって大きく変動します。
料金体系の主な種類
企業向け動画配信プラットフォームの料金体系は、大きく以下の3つの要素で構成されています。
1.初期費用
システム導入時に一度だけ発生する費用です。クラウド型では無料または数万円〜数十万円程度、オンプレミス型では数百万円〜1000万円程度と高額になる傾向があります。
2.月額料金(または年額料金)
サービスの利用に応じて毎月または毎年発生する費用です。
3.従量課金
動画のデータ転送量(視聴されたデータ量)や保存容量に応じて追加で発生する費用です。プランによっては、基本料金に含まれている場合もあります。
料金を左右する主な要素
4.動画の保存容量(ストレージ容量)
アップロードできる動画の総容量。
5.データ転送量(トラフィック量)
動画が視聴される際に発生するデータ量。月間の上限が設定されていることが多く、超過すると追加料金が発生する場合があります。ライブ配信では特にこの転送量が大きくなりがちです。
6.同時視聴者数
同時に動画を視聴できる人数。ライブ配信で重要になります。
7.利用ユーザー数
システムに登録できるユーザー数。社員研修など、ユーザー管理が必要な場合に影響します。
8.機能の充実度
・ライブ配信機能
リアルタイム配信に対応しているか。
・セキュリティ機能
限定公開、DRM(デジタル著作権管理)、IPアドレス制限、VOD認証、透かし表示など
・視聴分析機能
誰が、いつ、どこで、どれくらい視聴したかなどの詳細なデータ。
・マルチデバイス対応
PC、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスでの視聴可否。
・カスタマイズ性・API連携
自社システムとの連携や、UI/UXのカスタマイズ可否。
・サポート体制
24時間サポート、専任担当者の有無など。
9.契約期間
長期契約で割引が適用されるケースもあります。
動画配信プラットフォームの選定方法
ここまで読んでいただくと動画配信プラットフォームのイメージはだいぶ湧いてきたと思います。ここからは「では実際に自社に最適な動画配信プラットフォームを選ぶポイントは?」「どういう基準で選定したらいいのか?」など、具体的な選定方法について説明します。
利用目的の整理
数多くの動画配信プラットフォームが存在します。また無料だとYouTubeという選択肢もあります。実際、エビリーにお問い合わせ頂くお客様の多くは「今はYouTubeを使っている」という企業もいます。そのためまずは自社がどういった目的で利用するのかを考え、それに適した機能を持ち合わせたサービスを選定しましょう。例えば新入社員研修で利用したいのであれば、研修に必要な機能を持ち合わせたサービスを選ぶという流れです。具体的には部署や個人を特定することができる機能やそれごとに研修動画を提供できる機能などになります。
プランの比較
動画配信プラットフォーム各社、料金ごとにプランに含まれる機能が様々です。前述の料金のところでもご紹介した項目のとおり、料金によって変わる機能の代表例としては以下になります。
・利用できる人の数(ID数)
・配信できる動画の量(転送量)
・格納できる動画の容量(ストレージ)
・利用できる機能
ですので、利用目的の次には利用人数、データ量などを確認して各社のプラン比較をすることをオススメします。ただ転送量については使い方によって様々で、どのぐらいの転送量が必要なのかはプロのアドバイスがないとわからないかと思いますので、金額が気になる方は一度問い合わせをすることをオススメします。
UIの比較
同じようなサービスでも、使いやすい使いにくいといったUI面での違いが重要となります。日ごろから使うサービスや長く利用してもらうサービスなどは特に社内社外の方に対して注意深く選定する必要があります。多くの動画配信プラットフォームではデモ画面や試用期間などでお試し確認ができます。一度問い合わせすることをオススメします。
セキュリティの比較
情報漏洩リスクといった社外に流出してはいけない情報を扱うためセキュリティに関しては必ず自社のルールや決まりに沿っているのか各社に確認をオススメします。特に以下のような点に注意が必要です。
パスワード管理
・視聴者にパスワードを設定させ、定期的に変更を促します。
・パスワードマネージャーの使用を推奨し、簡単に推測されないパスワードを使うよう指導します。
二要素認証(2FA)
・二要素認証を導入して、不正アクセスを防ぎます。
データ暗号化
・動画の配信や保存時にデータを暗号化し、情報漏洩を防止します。
おすすめの動画配信プラットフォーム26選
今まで記載した内容を元に、いよいよ各社の比較を行っていきたいと思います。比較ポイントと照らし合わせ、自分たちにはどのツールが適切なのか判断いただければと思います。
多種多様な目的や用途におすすめの動画配信プラットフォーム
millvi
主な目的と用途 | ・社内情報共有 ・オンライン研修 ・ウェビナー配信 |
---|---|
特徴 |
・セキュリティ高く動画を配信 ・豊富なAPIによるシステム連携 ・視聴者を限定した安定且つ大規模なライブ配信に対応 |
プラン | ・月間転送量、ストレージ量、管理グループ数による料金体系 |
連携 |
・WebAPI ・プレイヤーAPI ・視聴レポートAPI |
セキュリティ |
・ストリーミング配信 ・配信を暗号化IP制限、ドメイン制限 ・コンテンツごとにパスワード設定 |
導入実績700社を誇る、国産のクラウド型動画配信システム「millvi(ミルビィ)」。 ITに詳しくない方にも分かりやすいUI・UXや、日本語でのサポート対応があり、ご導入が初めての方にも安心して利用頂ける点がおすすめ。また会員向けの動画共有ポータルサイト「millviポータル」や動画販売ECサイト「millviポータルEC」など、さまざまなニーズにご対応可能なので、まずは一度問い合わせをして相談してみてください。
J-Stream
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・オンライン研修 ・ウェビナー配信 |
---|---|
特徴 |
・動画の全てに応える一貫体制 ・豊富な導入実績 ・専任スタッフと営業によるサポート |
プラン | ・月間流量とストレージ量による料金体系 |
連携 | ・豊富な他システムと連携が可能(詳細は要問い合わせ) |
セキュリティ |
・IPアドレス制限 ・暗号化配信 など |
One Stream
主な目的と用途 |
・研修 ・ウェビナー |
---|---|
特徴 |
・ユーザー数、転送量無制限 ・簡単な操作 |
プラン | ・動画容量による料金体系 |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ |
・通信データとデータベースを暗号化 ・IPアドレス制限 ・同時アクセス制限 |
クラストリーム
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・オンライン研修 ・ウェビナー配信 |
---|---|
特徴 |
・低価格で大容量 ・VODやLIVEといった多彩な動画配信方法 ・SSL対応、暗号化、独自のウォーターマーク表示(特許第6439010号)など業界最高レベルの最新セキュリティ |
プラン | ・最大視聴ユーザー数、ストレージ量、月間流量などによる料金体系 |
連携 | ・豊富な他システムと連携が可能(詳細は要問い合わせ) |
セキュリティ |
・SSL対応 ・暗号化配信 ・独自のウォーターマーク表示 など |
SmartSTREAM
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・オンライン研修 ・イベント配信 |
---|---|
特徴 | ・NTTグループの強みを活かした業界最高レベルの配信環境 |
プラン | ・初めての動画配信システム導入でも安心「シンプルプラン」ライブ配信もできる使いたい機能だけを自由に選べる「セレクトプラン」など様々なプランをご用意 |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
ネクプロ
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・ウェビナー配信 ・イベント配信 |
---|---|
特徴 | ・動画配信とイベント管理をシームレスに統合したBtoB向けSaaSプラットフォーム。その中でもsalesforceをはじめとする各種MA、CRMツールと自動連携 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 |
・CRM/MA連携 (Salesforce, Pardot, SATORI, Hubspot, Marketo, Eloqua) ・シングルサインオン |
セキュリティ |
・国際基準の運用体制 ・脆弱性対策 ・アクセス制限 ・不正アクセス |
necfru
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・ウェビナー配信 ・イベント配信 |
---|---|
特徴 |
・「アップロード→編集→配信」をワンストップで実現 ・アドサーバ不要。ライブ&広告配信を実現 ・動画の一部を有料ダウンロード。決済もシステム内で完結 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ |
・暗号化認証配信 ・視聴コード入力機能 ・ログイン認証 ・Basic認証 |
Qumu
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・ウェビナー配信 ・イベント配信 |
---|---|
特徴 |
・簡単で直観的な動画作成編集ツール ・操作性に優れたビデオポータル ・優れたセキュリティ設定 ・Zoom連携機能で録画データを自動配信 など |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 |
・ZoomでのWeb会議をライブ配信 ・ZoomでのWeb会議を自動的にオンデマンド化 ・LMS連携 |
セキュリティ |
・社内外・グループ単位での視聴制限 ・IPアドレスでのアクセス制限 ・共有パスワードでの視聴制限 ・社内の認証サーバ(ActiveDirectory)との連携 |
LOGOSWARE Libra V
主な目的と用途 |
・社内情報共有 ・オンライン研修 ・イベント配信 |
---|---|
特徴 |
・動画・ドキュメント等のデジタルコンテンツを本棚に整理し活用するシステムです。動画もドキュメントも、キーワード横断検索で情報をピンポイント表示します ・コンテンツごとに公開先を指定できるので、業務マニュアル、顧客向け資料の配信システムとして利用できます |
プラン |
・クラウド型 従量課金制、月額定額制の2パターン ・インストール型 パッケージ販売、年間定額制の2パターン |
連携 | ・外部システムDB、社内の人事システム、サブスクリプションサービスなど。詳細は要問い合わせ |
セキュリティ |
・不正ログイン防止 ・暗号化・不正アクセス監視 ・データ消失対策 など |
社内社外研修におすすめの動画配信プラットフォーム
CLEVAS
主な目的と用途 |
・研修 ・学習動画/社内情報共有 |
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特徴 |
・動画コンテンツのタイムラインへのコメント機能、マーク機能 ・全文検索機能や視聴ログ分析機能 ・マルチデバイス対応のオンデマンド配信/ライブ配信機能、自動収録連携やアクセス制御、視聴分析 |
プラン | ・料金は要問い合わせ。ユーザーアカウント数による課金ではなく、同時ログイン数による課金 |
連携 |
・LDAP/ActiveDirectory、WebAPI等の機能により認証システムや学習管理システムとの連携を可能 ・Zoomと連携:Zoom上で録画された動画ファイルを、簡単に配信動画として取り込むことが可能 |
セキュリティ | ・詳細は要問い合わせ |
MOOGA
主な目的と用途 |
・研修 ・セミナー ・社内情報共有 |
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特徴 |
・シンプルで使いやすい管理画面 ・セキュアで安心な動画配信 |
プラン | ・転送量、データ容量、アカウント数などによる料金体系 |
連携 | ・詳細は要問い合わせ |
セキュリティ |
・ユーザー・コンテンツごとにパスワード設定 ・IPアドレス設定 ・データ及び通信の暗号化 ・強固で信頼性の高いAWS |
ビジュアモール ムービーライブラリ
主な目的と用途 |
・研修 ・社内情報共有 ・セミナー |
---|---|
特徴 |
・シンプルで使いやすい管理画面 ・手軽に安心・安全な視聴環境の構築 |
プラン | ・ストレージ量、利用人数などによる料金体系 |
連携 | ・詳細は要問い合わせ |
セキュリティ |
・ユーザー認証 ・IPアドレス制限 ・コンテンツごとの視聴パスワード設定 |
MediaPack
主な目的と用途 |
・研修 ・社内情報共有 ・セミナー |
---|---|
特徴 |
・社内配信や会員限定などのクローズドな動画配信での利用や、動画のアップロードや保管までを一元管理 ・端末にキャッシュを残さず、暗号化にも対応したセキュアな動画配信プラットフォーム |
プラン | ・ストレージ量、配信流量などによる料金体系 |
連携 | ・詳細は要問い合わせ |
セキュリティ |
・AES128bit クリアキー、DRM(Widevine,PlayReady) などによる動的暗号化や配信先ドメイン制限 |
VideoTouch
主な目的と用途 |
・研修 ・社内情報共有 |
---|---|
特徴 |
・誰でも簡単に研修動画を作成・管理 ・AIの強力サポートで字幕やナレーションを自動生成 ・視聴分析やテスト機能で学習進捗や理解度を把握 ・動画FAQが簡単に構築でき体系的な学習が可能 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
viaPlatz
主な目的と用途 |
・研修 ・社内情報共有 |
---|---|
特徴 |
・用途に応じてクラウド、オンプレミスから選択可能 ・動画公開後がすぐに始められる専用のポータルサイトをご提供 ・動画視聴後の理解度テストで習熟状況を確認可能 ・社外公開時には2段階認証でセキュリティを強化可能 |
プラン | ・パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスの3つをご用意。詳細要問い合わせ |
連携 | ・詳細は要問い合わせ |
セキュリティ |
・2段階認証 など。詳細は要問い合わせ |
セミナー(ウェビナー)や動画マーケティングにおすすめの動画配信プラットフォーム
ギガキャスト
主な目的と用途 | ・ウェビナー |
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特徴 |
・「プレゼン特化型」のライブ配信画面 ・セミナーの録画ファイルを活用してオンデマンド配信 |
プラン | ・視聴者数による料金体系 |
連携 | ・APIによる連携が可能(詳細は要問い合わせ) |
セキュリティ |
・パスワードポリシー設定 ・管理画面のアクセス制限 ・通信の暗号化 |
SVPオンライン
主な目的と用途 | ・ウェビナー |
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特徴 | ・オンライン配信CMSとして、WebサイトやLP上で動画配信 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
Vimeo
主な目的と用途 |
・動画マーケティング ・動画の収益化 |
---|---|
特徴 |
・広告が表示されない ・公開範囲の設定が細かい |
プラン | ・担当者の数(シート)、ストレージによる料金体系 |
連携 | ・様々なコンテンツと連携可能 |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
MICE Online
主な目的と用途 | ・ウェビナー |
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特徴 |
・多様なアクセス管理 ・擬似ライブ(予約)配信・アーカイブ配信 ・API連携 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・MAツールやCRMとAPI連携。シングルサインオンへの対応も可 |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
イベント、ライブ配信におすすめの動画配信プラットフォーム
ULIZA
主な目的と用途 | ・ライブ配信 |
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特徴 | ・配信の安定性 |
プラン | ・配信量(視聴人数などに応じて消費する流量)とストレージ容量による料金体系 |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ |
・パスワード設定 ・IPアドレス/ドメイン制限 |
Smart vLive
主な目的と用途 | ・ライブ配信 |
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特徴 |
・大規模イベントでも1秒未満の低遅延で映像配信が可能なライブ配信プラットフォーム ・複数のカメラ映像を同時に配信する複数アングル配信を実現 ・メイン会場とサテライト会場をつなぎ双方向性のある視聴体験を実現 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・インジェスト元IP制限 |
BizLive
主な目的と用途 | ・ライブ配信 |
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特徴 |
・事前準備から配信後のレポートまでを丸ごとサポート ・医療業界におけるWeb講演会運営・配信実績豊富 ・双方向ツールによる多彩なコミュニケーション |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
動画販売におすすめの動画配信プラットフォーム
メガDOGA
主な目的と用途 | ・動画販売 |
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特徴 | ・クレジットカードでの動画販売が可能 |
プラン | ・ストレージ量、月間転送量による料金体系 |
連携 |
・プラットフォーム外部から制御・利用可能なAPIを提供 ・サービス開発向けにPlayerSDKを提供。iOS・Androidアプリにて利用可能 |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
コエテコカレッジ
主な目的と用途 | ・動画販売 |
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特徴 |
・事前アンケート、クーポン発行、割引機能といった販売促進機能 ・クレジットカード、コンビニ、銀行振込に対応 ・サブスクでの販売 |
プラン | ・売上発生までは費用がかからないシンプルフリープランから、管理者・ストレージ量を増やしたい方向けのプロ、ビジネスプランなど。詳細は要問い合わせ |
連携 | ・LINE通知連携 |
セキュリティ | ・要問い合わせ |
PLAY VIDEO STORE
主な目的と用途 | ・動画販売 |
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特徴 |
・クレジットカードの他、PayPay、キャリア決済にも対応 ・会員情報や動画の再生回数、売上など一目で状況あ確認できるアナリティクス機能 ・HuluやTVer等の開発経験を活かし、動画販売に必要な機能 |
プラン | ・要問い合わせ |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・標準対応のHLS+AES128に加え、更なるセキュリティ強化にDRMの導入も可能 |
Bizlat
主な目的と用途 | ・動画販売(Commerce版のみ) |
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特徴 |
・柔軟なカスタマイズ、既存のシステムとの連携 ・見やすさ、使いやすさへのこだわり ・視聴状況の分析やSNSとの連動 |
プラン |
・「Express」「Business」「Commerce」の3つ ・追加オプションもあり |
連携 | ・要問い合わせ |
セキュリティ | ・最新の脆弱性情報をもとにWebセキュリティ対策。 |
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