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動画社内報コラム

動画でもっと伝わりやすく!社内報で使える「ネタ」をまとめてご紹介

社内報の担当をしている方には「社内報に取り上げるネタを考えるにはどうしたらいいのだろうか」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

社内報は企業の理念や経営方針など社員に知ってもらいたいことを書き綴るだけでなくその結果、社員に気づきに基づく行動を促す効果が期待できます。

社内報の読み手となる社員やその家族に企業風土や社内の雰囲気を知ってもらうためにも、まずは「読んでもらえるようにする」ことが肝心です。読んでもらうためには目的を明確にしたポイントを捉えることで、ターゲットに対してアプローチすることが大切です。

本記事では社内報、特に近年注目を集めつつある「動画社内報」と相性のよいネタをご紹介していきます。

 

紙、Web以外の新たな選択肢!「動画社内報」とは?

関連記事:社内報は紙、Web、動画、どれがいい?社内報運用における課題とは

そもそも社内報とは、トップメッセージを従業員の方に伝えたり、社員インタビューなどを通して他部署の社員について知ることができるなど、企業の理念浸透や社員同士のコミュニケーション機会を創出するメディアです。

「人が辞めてしまうと、採用するコストや教育するコストがかかる」「人が採りづらい」「予算的に採用にお金が掛けられない」など、特にここ数年で若手人材の離職防止が多くの企業の課題があります。

その解決策として会社のメッセージを現場に届けたり、社内コミュニケーションを活性化することで、従業員のエンゲージメントを高め離職を防ぐための施策として今、「社内報」が注目されています。

社内報の種類としては、紙媒体やWeb、社内SNSなどが挙げられますが、その中でも「タイムリーかつ手軽にコンテンツを制作・発信できる」「自宅や移動中などでも、いつでもどこでもアクセスできる」「どんなコンテンツがどれくらい観られているかのデータを可視化できる」などのメリットにより、社内報における「動画」の活用もじわじわと増えてきています。

 

動画でやるべき!社内報のネタまとめ

紙媒体やテキストなどに比べて、比較的容易にコンテンツを発信できる動画社内報ですが、具体的にどんなネタが有効なのでしょうか?ここでは、「動画社内報」活用支援やコンテンツ制作支援を行うミルビィで実際に実施しているネタ例をご紹介します。

トップメッセージ・社員インタビュー

会社全体に関するネタは、経営陣からのメッセージが共有できるため、特に動画で伝えることで、従業員の士気が高まりモチベーションやエンゲージメント向上にもつながります。また、動画による社員紹介は普段あまり関わりのない部署メンバーの人となりを感じられるため、より深いメンバー理解やコミュニケーションの促進にも貢献するでしょう。

(例)

  • ・理念や方針

  • ・代表メッセージ

  • ・人事から

  • ・コーポレートから

  • ・社員インタビュー

  • ・部署紹介、メンバー紹介

 

研修・ノウハウの共有

社内の誰かが編み出した優れたスキルやノウハウを形式知化し動画としてコンテンツ化することでそのナレッジを社内に共有することができます。それにより、業務における確度の高い成功法則、いわば「黄金律」を組織として手に入れることができるでしょう。

(例)

  • ・商品知識

  • ・ロープレ

  • ・勉強会

 

社内イベント

社内で行ったイベントや経営陣のみが出席した受賞式などの様子を掲載すると、従業員同士の情報共有やイベントへの参加促進につながります。

(例)

  • ・表彰式

  • ・お祝い、プライベートイベント

  • ・社内サークルのイベント情報

  • ・社員旅行の紹介

 

でも、動画ってどうやって作るの?

ミルビィでは、「動画をつくったことがない」「どういうコンテンツが見られるのかというノウハウを持っていない」というお客様に「動画社内報」活用支援やコンテンツ制作支援を行うだけでなく、お客様の課題感を伺った上でのゴール設定や、その実現に向けた支援も行っています。

そのノウハウは、後日ご紹介する予定です。気になる方はぜひ、そちらもお読みください!

 

millvi動画社内報とは

つたわる×つながる×シェアする』をコンセプトに、テレワーク時代における動画活用で従業員のエンゲージメントを高める「動画社内報」サービスです。

国内700社以上の導入実績のある動画配信システム「millvi」で、動画によるコミュニケーションが可能な社内報システムのご提供から、動画制作サービス、活用支援コンサルティングまでお客様を支援いたします。

 

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