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社内の情報共有を、なぜ動画でやるのか
そもそも、社内コミュニケーションを動画で行う意図は、どんな意図があるのでしょう?
「動画で分かりやすく情報共有したい」
「マニュアルなどは、文面だけでなく視覚も通して伝えたい」
「会社の規模が大きいため、一斉に研修ができる仕組みにしたい」
など、意図や目的はさまざまだと思います。
社内動画共有の何が魅力かというと、
視聴者から見るとシンプルに「分かりやすい」ことと、管理者側も、メッセージを「伝えやすい」ことが挙げられます。
社内の共有はクローズドにすべき?YouTubeがNGな理由
社内動画を配信する際に、「YouTubeでやってしまおう!」と思いつく方もいるはず。
もちろん、無料で投稿も視聴もできるYouTubeは動画配信をするうえでは無難で、誰でも操作や管理がしやすいのは確かです。
しかし、社内動画を流すのにYouTubeには決定的な欠点が。それは、URLが分かると社員や関係者以外簡単に動画を視聴できてしまうことです。
YouTubeの限定公開であれば、探しても動画が出てくることはありませんが、URLが社外へ広がると情報が流出するリスクは常にあります。
社内でしか共有したくない情報だからこそ、ここは有料でもセキュアな環境で動画を配信するのが最適なのです。
動画配信をやる前に|よくある活用シーンやメリットについて
どうせお金をかけて動画化するのなら、どのような活用方法があってどんなメリットがあるのかを知っておきたいところです。
よくある活用シーンでいくと、
- ● 社内研修の動画化(新卒向け、中途向け、管理者・マネージャー向けの研修など)
- ● 経営方針発表や社長メッセージの発信
- ● 人事部からのお知らせ・ルールについて
- ● 社内で使用するツールやマニュアルの説明
- ● 社内勉強会のアーカイブやノウハウ共有
などが挙げられます。
そしてこれらを動画化すると、何のメリットがあるのか?
動画を配信・管理をする「管理者」と、視聴する立場(主に社員や関係者)である「視聴者」の目線から解説していきます。
管理者
▼業務マニュアルやツール共有のシーンで
- >①業務マニュアルの共有を動画ですると、現場に出向いてレクチャーをする必要がなくなり、業務指導にかける時間を削減できる。
- ②支社や工場が多い場合でも、動画1つアップロードすれば全員が同じ動画を見るので、確実に共通認識ができる。
▼社内研修や新人研修のシーンで
- ③オンラインで行えば、対象社員を集める日程の調整や、会場準備の手間が省ける。
- ④新入社員が入社するたびに、わざわざ同じ内容の研修を繰り返さず、動画で研修ができるので教育費用の削減ができる。
▼経営方針発表や社長メッセージ発信のシーンで
- ⑤動画に残しておくと、参加できなかった人も含め後から全社員が見れるから、きちんと共有ができ安心。
- ⑥社員へのメッセージは、文面ではなく動画にすることで、思いやニュアンスが伝わりやすい。
視聴者
▼どのシーンでも共通する視聴者のメリット
- ①自分の好きなタイミングで視聴ができる
- ②動画だから何度も振り返ることができる。
- ③書類や口頭での説明よりも、分かりやすく理解がしやすい。
- ④投稿も可能であれば、自分から発信もできる。
社内向け動画配信を始めるまでに必要なこと
社内向け動画配信に必要なものは、以下のものになります。
▼社内向け動画配信に必要なもの
- ● プラットフォーム(社内専用サイト)
- ● ログインID・PWが発行できる会員管理機能
- ● 動画のアップロード・管理機能
- ● 動画の素材・制作
社内で動画配信を始めるにあたり、まずはプラットフォームが必要になります。
次に、必ず社内でしか見られないようにするため、会員管理システムが備わっていることもマストです。会員アカウントを発行し、アカウント保持者のみがログインできるような環境を作ります。
さらに、動画配信の環境準備の前に、動画そのものの準備も必要となります。
~現場の声をお届け~ 動画マニュアルの活用の効果とは
このようにして見ると動画配信をするにはたくさんの準備が必要となりますが、
弊社では、クローズド環境で動画配信ができるシステム「ミルビィポータル」を
約1週間でお客様にご提供しております。
では実際に、2020年4月から導入開始されている株式会社LAVA International では
どのようにご活用され、どのような効果を生み出されているのでしょうか。
株式会社LAVA International
人材開発部人材開発G研修運営TMチームリーダー
松重 広恵 氏
ー:「millvi ポータル」というサービスをお知りなったきっかけと、どのような点を評価されていらっしゃるか教えてください。
松重:ネットで検索し、いくつか候補を絞りました。その中で「millvi ポータル」は権限を付与すれば誰でも動画をアップでき、配信先を選んで配信できる仕組みが良いな思いました。2ヶ月ほどトライアルをさせていただきましたが、マニュアルがなくても再生ができますし、アップロードも難しくないというポイントが高評価でした。アカウントの管理やアップロードの管理の画面が分かりやすく、管理もしやすいです。また、他社と比べて価格も魅力的でした。
ー:現在はどのような体制で「millvi ポータル」を運用されているのですか。
松重:社内では「millvi ポータル」ではなく、「LAVA Tube」という名称で運用しています。人材開発部でアカウントの管理をしており、ほとんどのインストラクターやインストラクターを育てるトレーナーがアカウントを持っているので、全部で5,000アカウントほどあります。また、何か現場から質問があがってきたら、こちらで確認して回答するようにしています。導入はスムーズにできまして、最初の2週間ほどで約500本の動画が投稿されました。
※事例の続きは、導入事例掲載ページまで。
社内コンテンツの配信についてまとめ
いかがでしたでしょうか。
社内での動画共有をスタートするには、素材の準備から環境構築などやることはたくさんあります。
- ● 会員・動画の管理ができるプラットフォームが欲しい
- ● 配信だけでなく、アンケート機能やチャット機能を組み合わせたい
- ● 動画を撮るところからサポートが欲しい
という方は、お問い合わせお待ちしております!
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導入実績700社を誇る、国産のクラウド型動画配信システム「millvi(ミルビィ)」。 ITに詳しくない方にも分かりやすいUI・UXや、日本語でのサポート対応があり、ご導入が初めての方にも安心してご利用いただけます。 会員向けの動画共有ポータルサイト「millviポータル」や動画販売ECサイト「millviポータルEC」など、さまざまなニーズにご対応。詳しくは、サービスページまで。