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ミルビィ活用法

株主総会、経営計画説明会のオンライン開催をご支援

株主総会、経営計画説明会のライブ配信

新型コロナウイルス感染症対策のため、大規模イベントやセミナーなどをライブ配信で実施することが増えており、株主総会や経営計画説明会も例外ではありません。
株式会社エビリーでは、当社サービス「クラウド型動画配信プラットフォーム millvi(ミルビィ)」を利用したライブ配信を提供しており、1箇所から多数へ安定したライブ映像をお届けすることができます。

さらに、プロのスタッフによる現場での配信オペレーション対応もおこなっております。詳しくは、当社サービス「ライブ配信運用支援・代行プラン」をご確認ください。

「millvi(ミルビィ)」では、ライブ配信した株主総会や経営計画説明会の映像を当日視聴できなかった参加者向けにオンデマンド配信することも可能です。

ライブ配信図例(ハードウェアエンコーダー:Liveshell使用の場合)

ライブ配信図例(ハードウェアエンコーダー:Liveshell使用の場合)の図解。ビデオカメラから送られた映像信号をLive shellで変換し、millviに送る

ライブ配信(ハードウェアエンコーダー:Liveshell使用の場合)に必要な機材。インターネット回線、ミルビィ及びLive shell管理用PC、撮影用カメラ、HDMIケーブルが必要

「ハードウェアエンコーダー:Liveshell」では、安定したライブ配信がおこなえる他、登壇者が会場に不在の場合でも、中継可能なリモートライブ配信ができます。その際、登壇者はインターネット回線とWebカメラを備えたPCを準備するだけです。コロナ禍の影響で外出自粛要請が出ている中、自宅からライブ配信に参加することができます。

Liveshellをご利用する場合は、事前にhttps://shell.cerevo.com/joinからLiveshellアカウントを取得してください。また、Liveshellおよびライブ配信時に使用するパソコンのインターネット回線は有線ネットワークを推奨しております。ご用意するビデオカメラも、HDMIで出力可能な機材をご用意ください。

ライブ配信図例(ソフトウェアエンコーダー:OBS使用の場合)

ライブ配信図例(ソフトウェアエンコーダー:OBS使用の場合)の図解。ビデオカメラから出力された映像信号をキャプチャーボードで変換し、OBSインストール済の配信用PCに送信、millviへと出力する

「ソフトウェアエンコーダー:OBS」はオープンソースのソフトウェアエンコーダーです。無償で提供されており、機能も充実しています。初めてOBSを利用する場合は、パソコンのブラウザでからhttps://obsproject.com/ にアクセスして、OBS Studioをインストールします。

画面を開いたら、パソコンのOSを選択して、インストーラーのダウンロードをおこないます。パソコンにOBSをインストールしたら、ソフトを起動して、出力設定をおこないます。

「millvi(ミルビィ)」のライブ配信では、プロのスタッフが操作することにより、スライドやプレゼンターをワイプ画面で表示したり、チャット機能を使用してユーザーからの質問・意見を収集することもできます。

millviポータルを利用した限定配信

株主や従業員・関係者のみにライブ映像を配信したい場合は
「動画共有ポータルサイト構築 millviポータル」を利用することによって、クローズド環境でのライブ配信もおこなえます。
「millviポータル」でライブ配信をおこなう場合の目安の視聴者人数は1,000名程度ですが、ご相談も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。


millviポータルプロダクトロゴバナー画像

<<安定した動画配信なら「millvi(ミルビィ)」へおまかせ>>

導入実績700社を誇る、国産のクラウド型動画配信システム「millvi(ミルビィ)」。 ITに詳しくない方にも分かりやすいUI・UXや、日本語でのサポート対応があり、ご導入が初めての方にも安心してご利用いただけます。会員向けの動画共有ポータルサイト「millviポータル」や動画販売ECサイト「millviポータルEC」など、さまざまなニーズにご対応。詳しくは、サービスページまで。

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