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【アーカイブセミナー公開】Z世代の思考から考えるYouTube採用動画『3H戦略』とは?

ご好評につき、先日開催したセミナーのアーカイブ配信をいたします

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過去開催したセミナーがご好評につき、アーカイブ配信を開始いたします。

【セミナータイトル】
Z世代の思考から考えるYouTube採用動画『3H戦略』とは?

【時間】
35分間

【こんな方にオススメです】
✔ 24卒採用の人事担当者様
✔ 会社の認知度をあげたい人事・広報担当者様
✔ 求人応募数を増やしたい人事・広報担当者様
✔ 会社のイメージUPを図りたい人事・広報担当者様
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セミナーの内容について

①「選考・内定辞退」にまつわる課題とその原因とは

こんなお悩みを抱えていらっしゃる人事担当者が多いのではないでしょうか。

  • ● 理由がわからないまま選考辞退や内定辞退をされる
  • ● 辞退した人に「どこの会社行くの」と聞いてみると、業界も業種も全く違うようなところで、理由がさっぱりわからない



このように、選考を通じて候補者の志望度がなかなか上がらず、辞退された上に理由が分からないという課題はどこの企業でも存在しているのではないでしょうか。

これが起きている理由の一つとして、企業と就活生との間で「伝えたい」と「知りたい」の間に大きなギャップができてしまっているということが挙げられます。

就活生と採用担当者の情報共有をイメージした図

②Z世代が就活で抱いている期待を知る

まずは就活生が期待していることとして、こんなデータがあります。

現在の新卒が考える就活のデータ

ポイントとしては、以下のような結果と推測ができます。

  • ● 96%の人が、自分がどの部署でどんなことをやるのかを保証してほしい -> 『就社』から『就職』という流れに
  • ● 77%の人が、5年以内の退職、転職を前提とした就職活動をしている -> 転職自体がカジュアルな時代に
  • ● 35%の人が、40年後に自分の会社の存続には期待していない -> 将来的な転職を想定し、経験を積みたい



これを見ると、就活生がいかに自分が積めるキャリアや仕事に対して具体性を持っているかが良く分かります。

これに対応するように、企業はジョブやキャリアに関する情報をさらに具体性を持って発信していかなければならないと考えます。

しかし、現状はこういったギャップが原因で、選考辞退や内定辞退、もしくはエントリーもされない状態に繋がってしまっているのではないでしょうか。

③『3H』を意識した採用動画で、就活生の期待に企業がどう答えるか

本セミナーでご紹介する『3H』とは、2014年にグーグルが提唱した動画マーケティング戦略手法です。

グーグルが提唱している動画マーケティング戦略手法「3H」を表した図

「Hub」「Help」「Hero」という3つの頭文字を取って『3H』と呼ばれています。

「3H」に基づいた動画コンテンツの内容の説明

さらにこの『3H』を用いて、「ターゲット層」「顕在層」「潜在層」にターゲットを分けた採用動画を制作していくことができます。

「3H」に基づき、コンテンツの量や時期を工夫できることを表した図

Heroコンテンツ、Hubコンテンツ、Helpコンテンツに分け、スケジュールを工夫して発信することで、「ターゲット層」「顕在層」「潜在層」どの層にもリーチをする事ができます。

採用動画を利用して、どのように採用広報を行い、実際にどんな成果が出ているのかをセミナー本編でお話しております。下のボタンからご視聴お申し込みください。
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