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動画社内報コラム

<業界別・採用チャンネル運用Vol.1>不動産業界の傾向・成功の秘訣とは?

企業紹介や社員インタビュー、オフィスツアーなど採用活動を目的とした動画である「採用動画」。
求職者と直接会わなくても会社の魅力や仕事のやりがいなど、よりわかりやすく企業の詳細を伝えることができるといったメリットがあります。
今回は、動画広報ソリューションの動画制作ディレクション担当の都筑が、不動産業界をテーマに、採用チャンネルの傾向や求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツについて解説します。

目次

1:採用動画で業界が抱える「ネガティブ」なイメージを払拭
2:採用動画の勝ちパターンは、社員の日常をレポートし、自らの言葉で語ること
3:まだまだ事例は少なめ。「採用動画」の先行者利益を狙うなら今!

採用動画で業界が抱える「ネガティブ」なイメージを払拭

不動産業界の採用動画

―昨今、採用活動の中でも取り入れられている「採用動画」ですが、不動産業界ではどのような特徴があるのでしょうか?

都筑:そうですね。不動産業界と一口に言っても、大きく分けて設計・建築・施工を担当する『ゼネコン・ハウスメーカー』や、『販売会社』、『賃貸不動産仲介会社』、『不動産管理会社』の4つに分類されます。

業界全体の一般的なイメージとしては、「業務がハードそう」「休日がなさそう」「商材の金額が高額のため、プレッシャーがかかりそう」「ノルマがありそう」「古い体質で、コンプライアンスの意識が低そう」といったマイナスと受け取られる要素が多い傾向にあります。そのため、これらのマイナスイメージを払拭するべく、採用動画を活用する企業も増えてきています。

―具体的には、どのような動画が制作されているのでしょうか?

都筑:働く現場の人の声がなかなか外に出にくいといった意見もあり、社員インタビューや対談形式のコンテンツもであったり、他には「施工管理に1日密着」といった若手社員の1日の業務をテーマにした動画など、働く人のイメージが湧きやすいコンテンツが挙げられます。

朝ご飯を食べて、ラジオ体操をして、品質管理をチェックして、帰社後の業務などを若手社員が自撮りしながら紹介しており、今まで会社説明会などで流れていたものとは形式が異なり、日常を流しているような、YouTubeらしさを感じられる構成になっています。

―1日の業務が具体的に見えることで、テキストや資料では伝わりづらい職場のイメージや、そこで働く人の雰囲気が見えるのは動画ならではですね。

採用動画の勝ちパターンは、社員の日常をレポートし、自らの言葉で語ること

―採用動画の制作にあたり、欠かせない大切なポイントとはどのようなことでしょうか?

採用動画コツ

都筑:不動産業界に限らず、話すのが苦手であったり、動画に不慣れな方であってもぜひありのままの姿でご出演いただくのが良いと思います。

かっちりとしたシナリオを作成して、それに沿って演じるのではなく、多少言葉に詰まったとしても、その方自身の言葉で、日常の延長線上かのような自然体でお話いただくことが大切です。

例えば、日常のトークスキルを活かし、営業社員同士での対談で「ブラックと言われる不動産業営業、実際の残業時間は?」といったテーマで、フラットに実態を語っていただくのもおもしろいと思います。

また、女性や小さなお子様を抱えるママさん、一級建築士など、これまであまり外に出なかったロールモデルの日常業務をコンテンツ化することで、楽しくお仕事をされている様子や仕事に対する意識が伝わり、業界が抱える負のイメージが払しょくされ、就業イメージも付きやすくなるといったメリットがあります。

大切なことは、綺麗に仕上げようと作りこまず、社員自身の言葉で語ってもらうこと、ありのままの姿をレポートしてもらうことです。

―確かに、2021年に株式会社EXIDEAが就職活動生向けに行ったアンケート調査によると、『社員の人柄、社風を知りたいのに伝わっていない』と約6割の方が回答しています。これはコロナ禍によって就職活動のオンライン化が進み、対面型の就職説明会やOB訪問といった機会損失により、社員との接触点が減ったことが原因と考えられます。

youtube 採用動画

(出典:株式会社EXIDEA「コロナ禍における就職活動の変化に関するアンケート調査」)

―視聴者側もYouTubeに親しみが深く、目が肥えている方が増えている今、作られたコンテンツではなく、ありのままの姿を映し出すことが、企業イメージの向上や採用マッチングにも繋がっていくのですね。

まだまだ事例は少なめ。「採用動画」の先行者利益を狙うなら今!

youtube採用動画

―不動産業界での「採用動画」導入は、どのくらい進んでいるのでしょうか?

都筑:業界としては物件紹介にYouTubeを活用する取り組みが進んでいる一方で、実はまだまだこの業界での「採用動画」の導入は進んでおらず、これから本格的に盛り上がってくることが想定されます。

まだ数えるほどの事例のみですので、早期で導入することで注目度も高まり、動画検索時に上位に表示されるといった、先行者利益を狙うことができます。

エビリーの場合、企業様の抱えている課題をヒアリングし、「離職率が高い」、「内定辞退率が高い」、「思ったような人材が採用できない」といった課題別に解決策となるコンテンツを立案させていただいております。

―YouTubeにおいて「採用動画」を検索上位に表示させる方法はあるのでしょうか?

都筑:まだまだ「採用動画」を発信している事例が少ないため、現状では企業名をYouTubeで検索すると、『業界系YouTuber』と言われる方たちがその企業についての業界イメージを発信しているものが上位に表示されています。

これらを超えるためには、正しい企業イメージが伝わる「採用動画」をコンスタントに作成し、打ち出していくことで、自然と視聴回数も伸びていき、検索順位も向上します。これを繰り返すことで、ネガティブイメージを払拭し、求職者にありのままの企業の自然な姿を伝えることができます。

自社に演者や話者がいないという場合であっても、動画制作のプロである私たちが編集やテロップで企業のありのままの姿を見せ、そこで働く方々の個性を引き出せるようお手伝いいたします。

企業の公式サイトや企業説明会などではなかなか伝わりづらい、職場の雰囲気やそこで働く人々の言葉も、採用動画を活用することで、多くの求職者の方に正確な情報を伝えることができます。

―誤った企業イメージを抱えたままでは、採用の課題を解決することは難しいですね。正しい情報をコンスタントに発信していくことが、企業の真の姿を伝える一歩になりますね。
今回もありがとうございました!

企業の採用と社内広報を強くする、「動画広報ソリューション」

国内最大級のYouTubeデータ分析ツール「kamui tracker(カムイトラッカー)」で【採用広報】を強化し、さらに動画を活用した【社内広報】で社内エンゲージメント向上を実現。採用から育成までを「動画」を通して一気通貫で支援いたします。

動画制作サービスから活用支援コンサルティングまで一貫して行い、企業の広報動画の運用を成功へ導きます。

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