導入事例

株式会社島忠様

株式会社島忠が考える「視聴される社内動画」の作り方と今後の活用

  • 株式会社島忠様

    業種 小売
    課題 ナレッジ共有
    導入 ミルビィポータル

    株式会社島忠が動画による社内情報共有サイトとして運営している「ShimaTube」。 そこで多くの視聴者を惹きつける動画コンテンツを配信している小島バイヤーと、「ShimaTube」導入担当の岸山氏に、社内動画配信の可能性や活用方法、制作のコツについてお話を伺いました。

「ShimaTube」に動画を投稿しようと思われたきっかけを教えてください。

株式会社島忠
店舗運営改善部 ベンチャー推進室 室長:岸山 様
第一商品部 バイヤー:小島 様

 
 

【バイヤー:小島 様】
長期休暇で海外旅行に行くことにしたのですが、旅行先の情報収集をする際にYouTubeを利用して、その情報量の多さに衝撃を受けたことがきっかけです。
動画で得られる現地の情報は文字情報や写真に比べ解像度が高く、情報自体の質も良く、私がYouTubeに抱いていた「子供向けのコンテンツばかりが溢れている」というイメージは過去のものということを知り、動画の可能性に気づくことができました。
社内の業務効率化の一貫として会議の削減が決まったり、業務内容の変化に伴い店舗を回る時間が取りづらくなり、私自身が話をできる場が少なくなっていたのですが、このような質の高い動画を作れば一気に解決できるのではと考えるようになりました。
さらに5Gの商用サービスが始まり動画の活用がさらに進むことと、このタイミングでShimaTubeが始まったことで、始めるなら今しかないと思いました。
動画をアップロードして、ご自身の環境に変化はありましたか。

動画を見た社員から感想をもらうのですが、長いと言われることがあります。
YouTubeでは、10分以上の動画を作ることを推奨されると聞いていたのでそのような作りにしたのですが、仕事をしながら隙間時間で視聴してもらうとなると10分でも長いと感じられてしまうようです。
つまり、できるだけ短い動画で論点を整理し、伝える必要があるということです。
これを意識することで要点を効率的にまとめられるようになり、プレゼンスキルもアップしました。動画制作を学ぶことで視野が広がり、自分自身の成長を感じられています。

動画の撮影や編集はどのようにされていますか。

【バイヤー:小島 様】
売り場づくりの動画の場合は公開までのスピードが重要です。
今売れているもの、ニーズがあるものをいち早くキャッチし、店舗全体で共有することが売上に繋がると考えています。そのため、撮影したその日のうちにナレーションを入れて編集をし、翌日には公開するようにしていました。

編集する際は、ビジネス系のYouTubeチャンネルを参考にしていました。先に述べた動画制作のコツがつまっており、今も毎日目を通すようにしています。
それ以外にも、アイデアが湧いた時もできるだけ早く動画にするよう心がけています。
今はShimaTubeの運営チームにも協力してもらい、編集は運営チームにお任せできるようになったので、非常に助かっています。

どうすれば小島さんのように自ら情報発信をしていく社内文化が生まれるのでしょうか。

【室長:岸山 様】
ここについては私からお話しします。
ShimaTubeプロジェクトがスタートした時、弊社の企業理念や今後の取り組みについて、社長自らが発信する動画を公開し、全ての社員に視聴を促すことで、ShimaTubeの認知拡大に成功したことが一つの要因と考えています。
さらに、当時のプロジェクト責任者であった松本が、人事担当である手塚とともに弊社のトップセールスの接客を解説する動画を作成しました。
この動画は二人の掛け合いが非常にユーモラスで、接客マニュアルという固いテーマにも関わらず、思わず笑ってしまうような楽しんで視てもらえる動画になっています。
部長クラスの社員が真剣に面白い動画を作る。この動画がきっかけで他のバイヤーからもフランクな動画が上がるようになり、結果的に社員が情報発信するハードルが下がりましたね。
 

ただ、やはり会社としての支援も必要です。今後さらに社員自ら動画をアップロードしていく文化を浸透させていくには、会社全体で業務の一環として捉えていくといったアプローチが大切と考えています。
動画を作った人や視聴した人が、会社にどのように貢献しているか見える化していくことも重要です。

今後の「ShimaTube」に期待することを教えてください。

【バイヤー:小島 様】
今の若い人たちは活字よりも動画で情報を得ることが多いと思います。そういった意味では、マニュアルの動画化はどんどん進めるべきだと思います。
事実、文字では伝えきれない情報は多いため、動画の方が納得して理解してもらえるはずです。
毎年新入社員を受け入れていて、毎年同じことを説明する。それなら動画を視聴してもらった上で会議に参加してもらえば、その場ではもっとレベルの高い教育ができます。
岸山が話していたように、動画活用のプロジェクトチームが大きくなれば、さらに活用が進むと思います。その中で、社内向けではなくお客様に向けた情報発信もできるチームが出来上がっていくと素晴らしいと思っています。

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