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ミルビィブログ

社内会議室で快適なwebセミナー環境を構築する

カテゴリ:ニュース


※本記事は先日の記事(https://millvi.jp/5079/)の関連記事になっています。

ライブ運用担当のUskです。 先日のYuの記事ではライブ配信の企画から放送までを説明していましたが、今回は機材周りだけにピンポイントでフォーカスをあてて執筆しています。
主な読者ターゲットは

  • 『ライブの機材って何買えばいいの?』
  • 『映像業者なのでカメラはある、ライブ配信にはあと何が要る?』
  • 『情シス部門ってだけで営業から配信を押し付け依頼された!どうしよう!』

といった方を想定しています。
全てのケースで本記事の構成が使えるとは限りませんが、参考になれば幸いです。
ちなみに誇張していますが、上記3件はいずれも実話。

準備~機材検討

通常弊社のwebセミナーでは、講演者が自身でライブ配信の管理・設定を行うシンプルな構成で済ませています。 ↓の写真のようにノートPCのインカメラ+資料ウィンドウを配信することで実現しています。

しかし12月のセミナーでは、ライブ配信セミナーとリアルセミナーを兼ねて実施するとのことで、

  • 会議室のスクリーンを活かす
  • 講演者は講演に集中してもらい、配信の負担をかけない
  • 聴講者の邪魔をしないように、かつライブ視聴者にも見やすく
  • これらの条件を守りつつ、セミナーでよく見る→のような画面を作る

をコンセプトに構成・運用を行いました。

構築~本番

検討過程はすっとばしまして、結果下図の写真のような構成になりました。

ごめんなさい!セットアップに使える時間がカツカツで、写真写りを考慮した準備が出来ませんでした!(泣)
写真の構成を図に落とし込むと下記のようになります。

絵作りの流れとしては、

  1. [ A ]講演用PCのミラーリング画面を[ E ]キャプチャを利用して映像データとして[ F ]配信PCに取り込み。
  2. 取り込んだ映像をそのままスクリーンにスルー出力。講演者は[ E ]を意識しないで操作できる。
  3. [ C ]講演者撮影カメラに[ B ]マイクを繋ぎ、音声はマイクのみを利用する。
    室内に多くの人がいるため、ガンマイクやカメラ内蔵マイク等は使用しない。
    講演者の映像と音を[ D ]キャプチャボード経由で[ F ]Macbookに取り込み。
  4. [ F ]配信PCのWirecastで、①と③の映像を合成してミルビィライブに送出。

となります。

具体的な機種については下記を使用しています。
これらの商品はいずれもア○ゾンとかヨド○シカメラとか○ックカメラで購入出来ます。

  • [ A ] 講演用PC Macbook パワポ出し用
    HDMI付いてればwindowsでも何でもOK
  • [ B ] 講演マイク BEHRINGER XM8500
    カメラに直接音声入力できればピンマイクでもOK。
  • [ C ] 講演撮影カメラ Canon XA11
    HDMI出力が出来ればどんなカメラでもOK。なんならiPhoneでも可。
  • [ D ] キャプチャボード BlackmagicDesign mini recorder
    安価にライブ配信を行う際の必須アイテム。
  • [ E ] キャプチャボード BlackmagicDesign UltraStudio 3D
    便利だったが廃番。新型も出ていますが同社Intensityでも代用可。
  • [ F ] 配信PC MacbookPro+Wirecast
    ThundeboltのためにMacbookを利用。WirecastはOBSで代用可。

この構成にすることで、講演者、現地の聴講者の邪魔をすることなく、ライブ視聴者にも見やすい環境を組み立てました。
最終的には下図写真のような映像で配信しています。

まとめ

今回利用した機材は弊社が配信で使うモノでもあるため、完全に同じ環境でライブ配信を行うためにはソコソコの予算が必要です。
しかし『お客様の備品のカメラで代用する』『安価な代替品を利用する』等、様々な方法で費用を圧縮することは可能で、実際にそうされている方もいます。
弊社ではミルビィライブ導入の際に様々な導入支援を行っており、実際の運用に必要な機材検討などのお手伝いもしています。営業部に押し付けられた情シスの方など、お困りの方が居ましたらぜひご相談ください。

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